古民家を借りたもののやることがたくさんあり過ぎてどこから手をつけていいのやらの状態です。とりあえずテンションを上げるためにも床を作ることにしました。決してモチベが下がってるわけではないですが、何か目に見える変化が欲しいものでしょ。

部屋の広さは10畳。畳を買って敷くのもいいかなと思ったのですが、どうせなのでフローリングにしてみようと思いました。ただし予算がないのでSPFでの床を検討してます。
根太を組む
床を作るとき木で枠を組むのですがその角材を根太(ねだ)と言うらしいです。根太の太さは45mmで450mm間隔で置くと、関東の畳のサイズ(1760×880mm)でほぼピッタリ???(誤差10mm)。
ただし自分はそんなことも計算せず、ホームセンターで安かった24×30×1820の買ってしまったのでぐちゃぐちゃの状態で組みました、、、(以下図)

※この後気づくのですが上の「正しい組み方」も正しくないです笑
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なんとか根太とスタイロフォーム(断熱材)で一面を敷き詰めてみました。
スタイロフォームは立体造形で散々使ってきましたが、本来の用途である断熱材として使うのは初めてです。心なしかスタイロも喜んでる気がします。


スタイロが450mm幅で必要と分かっていたらホームセンターでカットしてもらったのに、、、とりあえず買ってしまったので現場でカッターで切ることに。そんな長い定規もないのでガタガタの状態になってます。
この後はベニヤを捨て貼りしてその上にSPF材を敷いていこうと思います。
かかった費用
・スタイロフォーム 1820×910×20mm 9枚 9522円
・角材 1820×30mm×24mm 16本 3780円
・フロアー釘 38mm 255円
参考サイト
・根太について
http://kentiku-kouzou.jp/struc-nedanituite.html
・畳について
畳の敷き方とかルールがあって面白い!切腹の間なんてあるのね
https://reatips.info/tatami-sikikata/#st-toc-h-9